認定薬剤師取得の流れ
- 「認定薬剤師研修手帳」を入手
- 薬剤師あゆみの会では、法人会員は1冊600円(税込、送料込)で購入していただきます。個人賛助会員については新規入会時に事務局より送付いたします。
お手元に「認定薬剤師研修手帳」がない場合は下記よりご購入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71b33699419713
「認定薬剤師研修手帳」についてのご質問、ご相談は事務局にお問合せください。 - 研修プログラムに参加し単位シールを取得、「認定薬剤師研修手帳」にシールを貼付
- e-Learning研修
- 集合研修
- グループ研修
- 自主学習
- 自主的研究
- 規定単位を取得、認定を申請する
- 申請に必要な単位数は40単位以上(初回の単位取得より4年以内、毎年10単位以上)。なお、薬剤師認定制度認証機構が認定した生涯研修機関(プロバイダー)の単位も合算できる。ただし、本会研修による取得単位は20単位以上が必要。
- 認定評価後、認定薬剤師証の発行
- 毎月1度行われる「認定薬剤師認定審査会」にて審査。
- 3年ごとに更新手続き
- 3年ごとに更新し、必要な単位数は30単位以上(毎年5単位以上)。
認定対象となる研修
認定の対象となる研修は次の通りです。
- 1)e-Learning研修
- 薬剤師あゆみの会が提供するe-learningによる研修です。
1講座受講毎に取得単位認定の受講証明書シールを発行し、1ヶ月毎にまとめて登録住所宛郵送します。 - ・60分0.5単位
- ・1日の取得に上限はありません。
- ・認定薬剤師申請に上限はありません。
- 2)集合研修
- 薬剤師あゆみの会が主催、または共催する公開研修会を指します。
研修会終了後、所定の受講証明書請求書を事務局に提出し、受講証明書シールの交付を受けてください。 - ・90分1単位
- ・1日4単位、2日6単位、3日9単位を上限とします。
- ・講師として参加の場合は受講単位のほか1単位を付加 します。
- ・認定薬剤師申請に上限はありません。
- 3)グループ研修
- 薬剤師あゆみの会が共催する非公開研修会を指します。 研修会終了後、所定の受講証明書請求書を事務局に提出し、受講証明書シールの交付を受けてください。
- ・90分1単位
- ・取得に上限はありませんが、認定薬剤師申請上限は4単位/年※とします。
※4月〜翌3月を1年とします。 - 4)自主学習
- 集合研修、e-learning研修、グループ研修、自主的研究に該当しない学習で、本会会員が、
書籍や雑誌、またはテレビ、ビデオ、インターネット等の視聴覚器活用により個人で医学薬
学関連分野の学習した場合を指します。
所定の受講証明書請求書を事務局に提出し、受講証明書の交付を受けてください。 - ・60分0.5単位
- ・取得上限は2単位/年とします。
- 5)自主的研究
- 論文発表、学会発表を指します。
論文、または学会要旨を添えて、下記、所定の受講証明書請求書を事務局に提出し、受講証明書シールの交付を受けてください。 - ・論文発表:主著者5単位、共著者2単位
- ・学会発表:発表者4単位、共同発表者1単位
-
・取得に上限はありませんが、論文・学会発表単位は合算して認定薬剤師申請上限を10単位/期 ※とします。
※認定申請、または更新申請ごとに1期とします。 - 注意
- 1)自己研修については単位を付与しません。
- 2)同一研修会の重複受講については、単位の累積を認めません。
認定薬剤師の認定
- 申請に必要な単位数は40単位以上(初回の単位取得より4年以内、毎年10単位以上)です。なお、薬剤師認定制度認証機構が認定した生涯研修機関(プロバイダー)の単位も合算できますが、本会研修による取得単位は20単位以上必要とします。
- 認定期間は、申請日より3年間です。
- (平成30年4月1日申請分より施行)認定薬剤師の認定には、申請期間中1回以上、本会の実施する在宅セミナーへの参加を必須条件とします。
認定薬剤師の更新
- 3年ごとに更新し、必要な単位数は30単位以上(毎年5単位以上)です。なお、薬剤師認定制度認証機構が認定した生涯研修機関(プロバイダー)の単位も合算できますが、本会研修による取得単位は15単位以上必要とします。
- 上記要件を満たしていれば、他のプロバイダーで認定を受けた認定薬剤師の更新もできます。
- (平成30年4月1日申請分より施行)認定薬剤師の更新には、申請期間中1回以上、本会の実施する在宅セミナーへの参加を必須条件とします。
認定薬剤師申請書類ダウンロード
認定薬剤師申請書類はこちらからダウンロードしてください。