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「今、求められる死生観」研修会

  • 日時:2010年8月22日(日)13:00〜16:30
    会場:セミナーハウス クロスウェーブ梅田(大阪市北区神山町1-12)


研修内容

 これからの薬剤師に必要な緩和ケアの知識と、死生学の観点から求められる死生観を学びました。「がん性疼痛治療と医療用麻薬」では、実際に現場で汎用されている薬剤と痛みに関連した処方例について考え、評価のポイントを理解しました。「私が問われる死生観」では、医療人としてはもちろんのこと、一人の人間として求められる、死に対する概念を、藤井先生ご自身の実体験も踏まえながらお話し頂きました。いのちについて、本当の死のとらえ方について、生きる意味について深く考えさせられ、非常に有意義な研修会となりました。

受講風景

受講者の声

  • 今までこれほど生と死について考えた充実した時間はありませんでした。

  • 患者から「死にたい」と言われた時に、今まで自分の中に答がなかったが、聴講をきっかけとしてヒントが得られ、今後は逃げずに対応しようと思いました。

  • 今日、あらためて死と生について深く考えることができ、もっと多くの人にこの貴重な話を聞いてもらいたいと思いました。

  • 「一人称、二人称、三人称の死」という死のとらえ方が印象的で、ワークにより深く印象に刻み込まれました。

  • 講義の途中から魂がゆさぶり続けられ、涙が止まらなくなりました。

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